食の大切さを再認識、ご利用者の満足度を高めるために
食とは私たちの生活にかかすことが出来ないもので、食事は毎日の楽しみや喜びとなっており、一日の活力を生み出しております。
食事を通して心と体の健康を維持し、ご利用者の満足度を高めるために、今年度より北のかがやき小規模多機能と北のかがやきデイサービスでは、食に対する様々な取り組みを実施しています。
季節の食材でかわりご飯
月2回、混ぜご飯と炊き込みご飯を提供しています。
「白いご飯も美味しいけれど、かわりご飯も楽しみ」とご利用者の皆さまには大好評です。かわりご飯は、季節の食材を使用したものなども提供しています。
味わっていただきたい旬の果物
15時のおやつには、月に一度、果物の日を設けました。地元でとれた果物や季節の果物を提供しています。
おやつもいろいろな楽しみ方で…
毎月第4週は「お楽しみおやつ週間」と題し、たぶの木学園さんより手作りおやつを取り寄せています。毎日日替わりで提供されるおやつは楽しみの一つとなっています。
その他、ゴールデンウイーク、お盆、お正月は弁当業者がお休みとなることから、お楽しみランチ週間として、普段提供されない麺類やちょっと豪華なお弁当、おいなりや太巻きなどを提供しています。
また、孟宗汁や納豆汁、寒鱈汁など庄内で食べられている郷土料理を季節ごと提供するなど、季節を感じていただけるようなメニューを取り入れております。
食を通し、郷土や季節を感じていただくことで、食事の大切さを再認識し、ご利用者同士の会話も弾み、満足度の向上に繋がっております。