「おらいの畑」合同納涼収穫祭を開催!無事に収穫できたことを喜び合い、畑作業の労をねぎらいました

ご利用者の皆様と職員が一緒に、小規模特別養護老人ホーム・グループホーム共同の『おらいの畑』で、育て収穫した夏野菜を使い、小規模特別養護老人ホーム・グループホーム合同納涼収穫祭を、8月25日に開催しました。
また、今年は猛暑日が続きましたが、無事に収穫できたことを喜び合い、畑作業の労をねぎらいました。

出店のコーナーでは、『おらいの畑』で収穫したジャガイモでじゃがバターを、かぼちゃでかぼちゃプリンを作りました。

「これ、ここで作った芋だよの。格別に美味しい」

との声が聞かれ出店では他にも、かき氷・ベビーカステラ・お好み焼きもあり、

「こったけいっぺあんな?おかわりさねばね」

と大好評でした。

ジュースやノンアルコールビールで乾杯しました。

「ビール久しぶりに飲んだ~。うめの~」と笑顔が見られていました。

ゲームコーナーでは、お菓子釣りゲームに挑戦しました。「難しいの~、なかなか釣れねもんだの」と、竿を持ってお目当てのお菓子に集中!!

「やっと釣れた~!!楽しいの」と皆さん、笑みがこぼれ夏の良い思い出になりました。

合同納涼収穫祭の最後には「花笠音頭」を踊りました。
音楽が流れると自然と身体も動いて「ヤッショーマカショ、シャンシャンシャン!」と大きな掛け声と笑顔で踊りました。

限られた時間、スペースの中でしたが、小規模特別養護老人ホーム・グループホームのご利用者・職員が交流を図ることができ、笑顔あふれる合同納涼収穫祭となりました。
さらに職員同士が声を掛け合い準備を進めてきたことで、職員が一つとなり合同納涼収穫祭を盛り上げることができました。

これからもご利用者同士が共に助け合い、支えあい『お互い様』の気持ちを持ちながら、日々の生活を大切に過ごしていけるように支援していきたいと思います。