勤続4年目を迎えた職員に再インタビュー「少しでもご利用者の気持ちに寄り添える時間を持ちたい」という想いが年々強まっています

入社年

平成30年

所属

特別養護老人ホーム ライフケア黒森
介護支援課 中央通り

職種

ケアワーカー

勤続4年目の職員へインタビュー

約3年ぶりのインタビューですね!よろしくお願いします!

よろしくお願いします!

新卒時の配属から移動されたようですが、移動されてからのお仕事はどうですか?

新卒時に配属になった小規模特養と、今の所属の介護支援課ではご利用者の人数が倍くらい違いまして、「小規模特養で学んできたことを活かして、新しい配属先でも頑張ろう!」という気持ちで移動してきましたが、最初のうちは体力的にも気持ち的にも難しい時期があって大変でした。

ですが、慣れてきたらだんだんと小規模特養で学んできたことを活かせるようになってきました。

以前の配属先よりご利用者の人数が多いということで、様々なご利用者とかかわりを持てるようになりました。最近ですと、オリンピックのテレビ放送がありましたので、「あの選手メダルとたけの~」とか「あの選手おしけの~好ぎだんよの~」など、オリンピックを通してご利用者の好きな競技や選手を知ることもできました。

オリンピックに出場して頑張っている選手を見ていると、ご利用者やわたしたちも勇気や元気をもらえますよね!

ところで、今、仕事で難しいなぁ… と感じることはありますか?

体調不良のご利用者がいらっしゃると、夜勤は特に緊張します。
日中は看護師が勤務していますが、夜はケアワーカーだけになり、専門的な医療知識を持っている職員がいないので「夜になって体調が悪化しちゃったらどうしよう…」という心配はあります。

でも、正覚会は看護師が当番制で法人所有の電話を持ち帰っているので、体調不良者の対応で聞きたいことがあったら、電話を掛けることになっていますので、ご利用者やご利用者のご家族は安心してくださいね。

夜勤はそういう緊張もあるので、日勤とはまた違った大変さがありますね。
法人でも「このようなときは看護師に電話する」「こういうときは責任者である上司に電話する」など、決まりごとは共有されていますが、職員の精神的な負担をやわらげるためにも、そのような法人のマニュアル等も経験と共にさらにブラッシュアップしていけたら良いですね。

仕事をしていく中で、強く印象に残っていることはありますか?

看取りケアに携わったことがありまして、とても印象に残っています。
ひとりの人間の最後に寄り添う仕事は、医療・介護など本当に限られた職種だけだと思いますので、衝撃は大きかったです。

あと、ご利用者に顔と名前を憶えてもらって、声をかけられるときに「〇〇さん、ちょっとお願い!」など名前を呼んでもらえると、「人と人との関わり合いが大切な仕事ってやっぱり良いな」と改めて思いました。

名前で呼んでもらえるようになると、ご利用者もコミュニケーションを取りたいと思ってくれているのかな?と距離が縮まった感じがします。

名前で呼んでもらえると、やっぱり嬉しいですよね!

ケアワーカーとして働く前と今では、介護に対する想いが変わってきたりしましたか?

普通科の高卒として入職したので、最初は介護の知識など全くない状態からのスタートで不安も多かったですが、勤続も4年目になり夜勤もするようになってきて、少しずつですが自信もついてきました。

1年目などは一つひとつの業務で精一杯でしたが、勤続年数を重ねるにつれ、介助と介助の間にご利用者とコミュニケーションを取れるようになったりと、ご利用者のことをもっと深く知ることができる時間も、少しずつですが作れるようになってきました。

介助と介助の間にコミュニケーションが取れるようになってきたことで、ご利用者も親しみを感じてくださっているのか、今思っていることなどを口に出して教えてくれるようになりました。

ケアワーカーはやっぱり大変なこともありますが、勤続年数を重ねるにつれて、「システマチックに仕事をするのではなく、少しでもご利用者の気持ちに寄り添える時間を持ちたい」という想いが年々強まっています。

勤続年数を重ねるにつれて、「もっと自分にできること、寄り添えることがあるんじゃないかな」と日々考えられているんですね。

1・2年目に比べ、自身に求められる役割が変わってきたと感じますか?

勤続1・2年目のときは、先輩を見ながら「ひたすら自分に何ができるか?」と考える日々でしたが、今は「教える」まではいかないかもしれないですけど、同僚職員から「こういうときって、どうすればいいと思う?」など聞いてもらえる場面も増えてきました。

今の自分の立場だと、「もう、教えてもらうだけじゃダメだな」という考えがあり、これからは、自分が教えてもらったことを逆に人に伝えるときに、「どういう言葉で言ったら上手く伝わるかな」など考えながら仕事に取り組んでいます。

勤続年数を重ねるにつれて、中間の立場というか、”教えてもらったり・人に教えたり(伝えたり)”する場面も増えてきますよね。

勤務部署に後輩はできましたか?

いますね!
大学を卒業してから入職した職員だと、年は2・3歳上だけど、勤続年数は自分の方が長かったりします。

学生時代と違って、社会人になるとそういうこともありますよね

今後、取り組みたいことはありますか?

「医療的な知識も少しずつ増やしていきたいな」と思っています。
もちろん、看護師にしかできない医療行為は別として、例えばですけど「嘔吐しちゃったときは、喉がふさがれないようにすぐに横向きにする」や「この症状の人にはこうしてあげると楽になる」など、ケアワーカーでもご利用者の役に立てることを覚えられたらなぁ…と思っています。

そういう知識を増やすことで、ご利用者の役にも立てるし、夜勤時に体調不良のご利用者がいらっしゃったときも、少しでも冷静に対応できれば、自分自身も働きやすくなるのではないかと考えています。

素敵な向上心ですね!期待しています!

仕事以外のお休みはどのように過ごしていますか?

以前と同じで、好きなアーティストのライブDVDを観ることは相変わらず好きです。その他は、最近体を鍛えています。
分かりやすく言うと腹筋も鍛えてまして、何回かに分けてですが、1日合計100回はしてると思います。

改めてになりますが、正覚会はどんなところですか?

普通科卒の入職で、知識がないところからのスタートでも、上司や先輩がすごく分かりやすく仕事を教えてくれるので、安心して働ける職場だと思います。

歳が近い先輩もいて、「自分のときもこうだったよ」など先輩自身の体験談やそのとき感じたことなどを交えながら分かりやすく教えてくれるので、本当にありがたいです。

入職したての人の目線に立って教えてくださったので、社会人になりたての不安な気持ちも和らぎました。目線を近く接してくださるので、分からないことも聞きやすかったです。

あと、正覚会は職員の職務環境の改善なども考えてくださるので、例えば「腰の補助ベルト」を法人の補助もありつつ購入できたり、ケアワーカーのことを考えてくださってる法人なのだなぁ…と感じています。

最後に、ここまでインタビューを呼んでくださった皆さまへメッセージをお願いします!

知り合いなどに「仕事何してるの?」と聞かれて「介護職です」と答えると、「大変でしょう…」と言われることが多いですけど、大変なことだけじゃなくて楽しいことだったり、純粋に嬉しい!と思うこともたくさんあるので、「大変なことだけじゃないよ」ということを伝えたいです。

介護の仕事に興味がある方は、ぜひ正覚会に問い合わせてみてください。
自分が実際働いてみて、正覚会は信頼できる法人だと思います。

約3年前の写真と比べて

入職1年目にインタビューした際の写真です。優しい印象でした。
入職4年目、今回のインタビューの時の写真です。後輩もできて、意見を求められる場面も増えたそうです。優しい笑顔の中にも力強さが入ってきましたね。