演奏者様に来訪いただき、ライフケア黒森内で<フォルクローレ演奏会>が開催されました♪
平成29年10月3日(火)
ライフケア黒森内みんなの広場で、南アメリカアンデスの音楽<フォルクローレ>の演奏会が開かれました♪
来訪いただいての演奏会なので、入所者様やデイサービスご利用様とたくさんの皆様で鑑賞することができて大変嬉しく思いました。
日本では数少ないサンポーニャ、ケーナ奏者の岡田浩安様、ギタリストの智詠(ちえい)様お二人によるフォルクローレの演奏会です。
サンポーニャは、フォルクローレに使われる笛の一種で、長さの違う管を束ねてできている楽器であり、ケーナは縦笛で日本の尺八と同じ原理の楽器です。
さて、楽器はどんな音色で、フォルクローレってどんな音楽なんだろう・・・
ドキドキ、ワクワクしながら演奏会の日を待ちわびていました。
演奏が始まると、生の演奏の迫力とジーンッと心に響くやさしい音色と音楽の曲調にとても感激し、曲が終わるごとに利用者様、職員みんなで大きな拍手を送りました。
皆様が一度はどこかで聴いたことのある「コンドルは飛んでいく」の有名な楽曲のほか、童謡なども演奏してくださり、みんなで歌詞を口ずさみながら聴き入っておりました。
楽器の説明から、演奏は7曲、アンコールにも応えてくださり、45分間の音楽会は心癒される時間となり、「来年もぜひ来てください。」との気持ちを込めてお見送りをしました。
本当にに素敵な演奏会でした☺生の演奏はやっぱり良いですね♪
皆様、演奏会中も終了後も穏やかな笑みを浮かべられ、余韻に浸っていらっしゃる様子で、心に残る素敵な一日となりました。
岡田様、智詠(ちえい)様、感動をありがとうございました!!ぜひ、またお越しくださる日を楽しみにしております☺