マンドリン演奏を鑑賞してきました♪やっぱり生演奏は迫力があって素敵ですね!
平成29年9月5日(火)
酒田市の希望ホールにて「明治大学マンドリン倶楽部」の演奏会へ行ってきました。
「明治大学マンドリン倶楽部」は創部95周年を迎えられた歴史ある演奏団体様です。
当法人の監事のご厚意により、演奏会鑑賞の機会をいただき、グループホーム入居者様3名と職員3名での鑑賞です。
マンドリンは、パッと見た感じですとギターを連想させるような見た目で、調弦はヴァイオリンに近いようです。ギターのようにピックを使って演奏します。
マンドリンのみでなく、ギター・アコーディオン・大太鼓・サックス・ドラムなど総勢50名くらいのオーケストラ形態での演奏でとても迫力がありました!
演奏会会場の希望ホールへ移動、受付の横の演奏会のポスター前では記念写真パチリッ。
旧市民会館から希望ホールに新築されてから、初めて入ったというご利用者様は、大きくキレイなホールで感激!!の表情をされていました。
1階のステージ全体が見渡せる観覧のスペースで、生の演奏の迫力を感じながら鑑賞することができました。
演奏は、
第1部「古典音楽」
明治大学校歌や威風堂々などの海外の聴きなれた音楽
第2部は「マンドリンで奏でる日本の心」
テレビのドラマの主題歌や童謡、津軽じょんがら節のアレンジ曲など
第3部は「世界の音楽祭」
ビートルズやカーペンターズのヒット曲、映画音楽などの3部構成で、ご利用者様もどこかで聴いたことのある内容の演奏に、歌を口ずさみながら、手拍子も交えて楽しんでいました。
司会の方のナレーションも、時々笑わせてくれながらの進行で、約2時間半の時間もあっという間に過ぎてしまいました。
素敵な一夜の楽しい想い出となりました。