ライフケア黒森夏祭りにお越しいただきありがとうございました!
毎年恒例の夏祭り
2016年7/31(日)今年もライフケア黒森敷地内で夏祭りを開催いたしました。
浴衣を着用してくれた職員も含め、入所者様をはじめとしたゲストの皆さまをおもてなしいたしました♪
かき氷・アイスクリンなど、皆さま童心に返って楽しんでいただけたようで、スタッフ一同嬉しく思っています。
お子様に手ぶらで来ても楽しんでもらえるよう、一部の食べ物ではございますが、わたあめ・ポップコーン・シュウマイは無料で提供させていただきました。喜んでもらえたら嬉しいです。
「学習療法」については、県内唯一の実践モデル施設となっております。
少し具体的にご説明いたしますと、「読み、書き、計算」を中心とする教材学習を、学習者(入所者様)と支援者(職員)がコミュニケーションを取りながら行うことにより、学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能など、脳の前頭前野機能を維持・改善させるものです。
当法人では「コミュニケーションを取りながら」様々な機能の維持・改善の効果が期待できる。この療法について、入所者様のご希望を伺いながら、今後も積極的に取り組んで参りたいと思います。
地域に愛される団体を目指して!地域の皆様を巻き込んだ夏祭りに
当法人は常に地域の皆さまに感謝いたしており、「地域に愛される」団体を目指して活動しております。
入所者様のご家族だけではなく、地域のお子様にも多数参加していただくことができました。
その中でゲストとしてではなく、お迎えするスタッフとして高校生の方が、ボランティアスタッフとして福引きカウンターの対応をしてくださいました!とても嬉しくありがたかったです。
大学生の皆さまも踊りを披露してくれました!
東北公益大学よさこいソーラン部と夢湊烈風の2チームが出演してくれました!
3曲目にはコラボ競演として「よっちょれ(よちょれ)」を踊ってくれました。「よっちょれ」は土佐弁で「寄っていなさい」ということらしく、「お祭りの行列が通るから、端に寄って道を開けてくれ」という意味があるようです。
毎年この日のためにお忙しい中、練習を重ね披露していただいております。
職員による余興も見どころ
ゲストとして参加してくださった皆さまをはじめ、おもてなしを頑張ってくれた職員一同のおかげで、大盛況の内にまつりを開催することができました。
来年も開催したいと思いますので、興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお越しくださいませ。心よりお待ちしております。