学習療法

学習療法

認知症に対する理解と適正なケアの推進を図るために特別養護老人ホームライフケア黒森において、平成17年5月より「学習療法」を開始し、ご利用者15名を対象に毎週月曜日から金曜日の毎日、一人あたり20分程度の学習を実施しております。

学習の積み重ねから、ご利用者の認知症の緩和や予防にも顕著な効果があることが明らかになりました。6ヶ月毎にMMSE・FAB検査を実施し、その数値と共に学習 の様子や日常生活の変化などをご家族にお知らせしています。

写真は、「読み・書き・計算」を中心とする教材を用い、学習者とスタッフがコミュニケーションをとりながら、楽しく学習を行っている様子です。

学習療法とは?(学習療法の定義)

音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者が行うことで、学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を図るものです。

【参考】学習療法センター